少船の１０年を振り返る（１５）

今日は春の陽気ですね。
さきほどまで大分市内に出かけていました。
ホルトホール前の広場では、「ラーメン博」が開催されています。
全国各地の美味しそうなラーメン店がいっぱいでしたが、お客さんがたくさんで、私はあきらめました(^_^;)
みなさん、楽しい週末をお過ごしくださいね。

それでは、「第３１回少年の船」（平成２２年夏）のプレイバックを続けます。

昨日アップした動画をご覧いただけましたか？
この動画で、だいたいの研修内容はおわかりいただけたかと思います。




２日目は台風の影響なのか、波が高く、ふじ丸も多少揺れたようです。
こんなとき、酔った団員たちで保健室は大忙しになるんです。



でも、保健係は、団員たちが活動に参加できるように励まして、保健室から「追い出し」ます。
せっかくの貴重な体験を、保健室だけで過ごすのはもったいないからです。


そして、３日目の沖縄上陸の朝は、嵐のような大雨でした。
船から降りてバスに乗ることも難しいくらい。




でも、大分の塔やひめゆりの塔にお参りする頃には雨も止みました。



４日目の海水浴に行く前も、雨。
「沖縄の海だけでも見学しましょう」ということで、バスで出発しましたが、みるみる天気は回復し、予定通り海水浴ができたんです。



う〜ん、良かった、良かった！



船酔いや天候不良など、さまざまな困難を乗り越えたからこそ、やり遂げたときの達成感があるんですね。





新年度の少年の船も、もうすぐ正式に決定されると思います。
このブログでもお知らせしますので、もうちょっとお待ちくださいね！