大銀ドーム２日目レポート（２）

昨日のレポートの続きです。
先週１０月２５日ほどの参加者はいませんでしたが、それでもお昼前後は、多くの団員や保護者のみなさんが訪れ、久々の再会を喜び、DVDやアルバムをゲットしていました。




班員や保護者のみなさんと話すことも、スナップ写真を選ぶのも、時間を気にせずにゆっくりとできたようです。




２１班の藤原君が、こんな作品を見せてくれました。
「少年の船の思い出」と題して、夏休みに作った「写真立て」です。




沖縄の青い海に浮かぶ、白いぱしふぃっくびいなすは紙粘土で作成。
美々ビーチで拾ったサンゴもちりばめられています。
すばらしい(*^_^*)

掲示板は、みなさんのご協力のおかげで、あたたかいメッセージで埋まりました。
お願い事を書いた人もいたし、「５年生になったら乗りたい」と書いた団員の妹さんもいましたね。
明日のブログで、たっぷりとお見せしますね！





会場では、ファイナルパーティーのDVDをプロジェクターで上映しました。



「めじろんダンス」のシーンでは、スタッフや班長・副班長たちも踊ってくれました。
楽しかったですね！



最後までいてくれた皆さんで記念撮影。このあと写真展示の片づけまで手伝ってくれました。



これで、「第３５回大分県少年の船」の行事はすべて終了です。
１０月５日の「総合事後研修会」が台風で中止になり、団員みんなで集まることができなかったのは残念でした。

でも、本研修５日間で結ばれた固い絆は、いつまでも切れることはありません。
どこかで会えるし、副班長や班長になったときに、再び感動を味わうことができるでしょう。
それまで、「みんな元気！！」でがんばってね。