少船ウオッチ(20)
今日、ひまわり畑の撮影に行きました。
場所は、国東市国東町治郎丸というところです。
さわやかに澄み切った青空と、まっきっき(黄)の花!!
まるで、夏に戻ったような気持ちがしました。
ということで、夏の少年の船をふり返るプレイバックを再開しようと思います。
みなさん、よろしくね。
3日目/7月27日
少年の船の一行は、沖縄県糸満市の戦跡を見学中。
「大分の塔」での慰霊祭のあとは、「ひめゆりの塔」の見学である。
ひめゆりの塔の前でバスガイドさんの説明を聞くと、悲しさで何も言えなくなった。
黙って手を合わせた。
ひめゆり平和祈念資料館では、元ひめゆり学徒隊だったおばあさなから、当時の話を聞いた。
恒例のため、年々、お話してくださる方が少なくなっているのが現実で、戦争を知らない私たち団員には、とても貴重な話だった。
大分県少年の船のために、A、Bグループごとにお話ししてくださったことに感謝します。
そして、資料館の展示物を鑑賞。
一度に300人が見学をするので、他のお客様の迷惑にならないように、班ごとに時間調整と指示をしながら、館内を巡らせた。
戦争を体験した当時の沖縄県民の手記や、犠牲となった少女たちの顔写真を、
団員たちはどんな思いで見たのだろう。
大分県の代表として沖縄を訪れた私たち団員は、
戦争の悲惨さと、平和の尊さを、周りの人たちにしっかりと伝えなければなりません。
場所は、国東市国東町治郎丸というところです。
さわやかに澄み切った青空と、まっきっき(黄)の花!!
まるで、夏に戻ったような気持ちがしました。
ということで、夏の少年の船をふり返るプレイバックを再開しようと思います。
みなさん、よろしくね。
3日目/7月27日
少年の船の一行は、沖縄県糸満市の戦跡を見学中。
「大分の塔」での慰霊祭のあとは、「ひめゆりの塔」の見学である。
ひめゆりの塔の前でバスガイドさんの説明を聞くと、悲しさで何も言えなくなった。
黙って手を合わせた。
ひめゆり平和祈念資料館では、元ひめゆり学徒隊だったおばあさなから、当時の話を聞いた。
恒例のため、年々、お話してくださる方が少なくなっているのが現実で、戦争を知らない私たち団員には、とても貴重な話だった。
大分県少年の船のために、A、Bグループごとにお話ししてくださったことに感謝します。
そして、資料館の展示物を鑑賞。
一度に300人が見学をするので、他のお客様の迷惑にならないように、班ごとに時間調整と指示をしながら、館内を巡らせた。
戦争を体験した当時の沖縄県民の手記や、犠牲となった少女たちの顔写真を、
団員たちはどんな思いで見たのだろう。
大分県の代表として沖縄を訪れた私たち団員は、
戦争の悲惨さと、平和の尊さを、周りの人たちにしっかりと伝えなければなりません。