大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船ウオッチ(12)

「みんな、元気!?」って叫びたくてウズウズしている運営委員長です。
10月5日の事後研修まで、10日あまりとなりました。

班長さんは、「班費」の決算報告をする準備をしておいてくださいね。
どのように準備すればよいか、班付リーダーと相談しておきましょう。
よろしくお願いします。

【2日目/7月26日】

ぱしふぃっくびいなすで開催された「びいなすカップ」は、綱引きでけじゃない。
レク係のリーダーたちを中心にアイデアを出して、4つの会場でお楽しみ企画を繰り広げた。
1グループは7つの班。それぞれの会場で同じ企画を4回実施するのだ。

ここは、ホールで開催された班対抗のゲーム「はさんだままで」だ。



今年大流行したディズニー映画のテーマ曲に、なんとなく似てるみたい。
ゲーム中に流れていたBGMがそれかな?
二人一組でビーチボールを挟んで走ります。二人のコンビネーションが大事だね!




次の会場は、7階のプロムナード。ショッピングセンターがある広い渡り廊下。
ここでは、「ロープワーク」の講習会。




ぱしふぃっくびいなすの船員さんたちが、忙しいなか、4つのグループ全団員に教えてくれたよ。
ありがとうございました。



最後の会場は、メインラウンジ。
ここでは「レッスンタイム」で、歌や手話の教室が開かれた。



まず練習したのは、少年の船のテーマソング「ともだちになるために」の歌と手話。




そして、大分の塔での慰霊祭で歌う「ふるさと」の練習だ。



2時間という短い時間のなかで、団員たちもスムーズな会場移動を心掛けたおかげで、
びいなすカップは時間通りに終了した。

特に、炎天下の中で綱引きを運営したスタッフのみんな、本当におつかれさま。