少船ウオッチ（１）

第3５回大分県少年の船（2014.7.25-29）をふり返るプレイバック企画、『少船ウオッチ』をスタートします!!
夢のような5日間の様子を、船のようにゆっくりと更新していきます。
いつ終わるかはわかりませんが、どうか最後までお付き合いをお願い申し上げます。

では、まだ団員のみんなの知らない、前泊からだよ。

【前泊／７月２４日】

午後４時。ぱしふぃっくびいなすが大在港に着岸した。
いよいよ第３５回少年の船の夏が始まろうとしている。



私たち運営委員・リーダー、そして高校生の班長は、翌朝の受付や出港準備のために、前日から乗船して準備をする。





ドキドキしながら、説明を受け、広い船内を見学する２８人の班長たち。
少船の経験はあっても、ぱしふぃっくびいなすは初めてだもんね。



最初の食事は、和定食だ。さしみもいただいた。まだ少し硬い表情だね。



今回は、班長と班付リーダーとのミーティング時間を、できるだけ多く作った。




私たち総務係は、ぱしふぃっくびいなすのパーサーさんたちにあいさつ。
前列右から２番目の日野出さんは、ふじ丸の時からお世話になっているベテランチーフパーサーだ。
ぱしびで再会できて、とっても嬉しかった。



スタッフは、夜の会議を終え、ドキドキしながらベッドについた。



きっと、団員や副班長、保護者のみなさんもドキドキの夜を迎えていただろうね。


つづく！

みなさんのコメントが、私にパワーを与えてくれます。よろしくね。