大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

県子ども会定期総会

昨日、「大分県子ども会育成会連絡協議会」(通称:県子連)の定期総会が、別府市の県立社会教育総合センターで開催されました。



県子連は、大分県少年の船を主催している「大分県青少年団体連絡協議会」に加盟している、県下最大の会員数の団体です。



私も毎年、県子連から運営委員の推薦をいただいて、少年の船に参加することができています。

県子連の会長は、少年の船の団長も務める後藤泰範さんです。



来賓として、県私学振興・青少年課の波多野課長さんにごあいさつをいただきました。
少年の船の副団長でもあります。



総会では、平成25年度の事業や会計報告と、平成26年度の事業計画、予算案などが審議されました。




今回、私は子ども会活動に関わって30年がたち、会長から表彰状をいただきました。



中学校1年生で、安岐町ジュニアリーダークラブ「せっぺの会」に入会し、子どもたちのレク指導や地域イベントの協力などの活動を、高校卒業までしました。

大学では、県子連初のシニアリーダーとして、大分県内のジュニアリーダーのサポートを始めました。
23歳で役場に就職した時、安岐町ジュニアリーダークラブ「せっぺの会」の担当者として、また県子連ジュニアリーダー事務局として、後輩たちの指導に燃えました。これは今でも続いており、約20年が経過しました。
九州地区子ども会ジュニアリーダー大会も、大分開催を通算3回携わり、何度も引率をしました。

シニアリーダークラブが正式に組織化され、「SHIN」と名前が付いたとき、会長をさせていただきました。



ジュニアリーダーがなかったら、今の私はないのも同然!少年の船にも関わることがなかったでしょう。
30年間も続けられる機会を与えられていたことも幸せなことです。

みなさんのご協力のおかげでいただいたものと、感謝に堪えません。
今回の受賞を励みにして、まだまだ子ども会活動に関わっていきたいと思います。