保護者からのお手紙

先日、少年の船の小学生団員のお母様から、県庁事務局へお手紙が届きました。
ここでご紹介させていただきたいと思います。


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少年の船のスタッフの方々、娘が研修で大変お世話になりました。
おかげ様でとても充実した５日間を終えられたようでした。
あれからあっという間に２ヶ月近くが過ぎてしまいました。
すぐにお礼の手紙を書かなくてはいけないと思っていたのですが・・・・。

研修中から運営委員長のブログを毎日楽しく拝見させていただいております。
役員・運営委員の方、スタッフの方、リーダー、班長、副班長と、たくさんの方々の事前準備や研修を知り、とてもありがたく思いました。
子どもたちが眠った後の班長会議などには驚かされました。

娘が帰ってきて、
「私は２倍も３倍も大きくなって帰ってきたよ。
とても楽しかった。
いっぱい友達ができた。
食事がおいしかった。
また副班長として、班長として少年の船に乗りたい。
将来は看護師になって、スタッフとして少年の船に乗りたい。」
と・・・・。

たくさんの思い出作り、仲間作りは、子ども達だけではできなかったと思います。
あたたかく支えてくださってありがとうございました。
たくさんの子どもたちに、たくさんの思い出をありがとうございました。


毎年「大分県少年の船」に参加したい子どもたちが、たくさん待っていると思います。
これからもがんばってください。


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私たちスタッフの励みになります。
娘さんが立派な看護師になって少年の船に戻ってくるまで、続けなきゃならないですね。
新たな目標ができました。
お互い、がんばりましょうね。

うれしいお手紙を、ありがとう。