酔い止め薬を忘れずに！
いよいよ本研修が近づいてきました。これからは本番に向けた情報をアップしていきますね。
まずは、保健係からのお願いです。船内生活を快適に過ごすために大事なことを書くよ。
◎酔い止め薬（よいどめぐすり）は、全ての団員が、必ず持って行きましょう！
酔い止め薬の一例
本研修中、保健室を利用する病名で、ダントツなのが「船酔い」です。
特に、出発の日は、寝不足や緊張などで、日頃酔わない人も気分が悪くなります。
ぱしふぃっくびいなすは、ゆれが少ない船ではありますが、普段は船に乗ることがめったにないと思いますので、体が順応しません。
さらに、宿泊はすべて船内ですので、停泊していても海の上です。微妙にゆれてます。
また、お友だちが吐いてしまうと、連鎖反応も発生します。
これが、「もらいゲロ」です ホントに、みんな仲間思いです。
保健室の様子
「酔い」を初めて経験する子どもは、どうしたらいいか迷います。
たとえ酔っても、５日間をできるだけ楽しく過ごせるように、次のことを守ってくださいね。
★出発の朝も必ず飲んでおきましょう。初日の保健室が一番込みます。ほとんどの人が飲んでないからです。
★日数分より、少し多めに持っていきましょう。なぜか、「足らなくなった」という人が多いです。
★飲み方がわかるように、薬の箱、または説明書も一緒に持っていきましょう。
★親子で、飲み方（一日の回数や量、水で飲むか、噛むか等）を確認しておきましょう。
薬の箱や説明書も一緒にね。これは医師や看護師が適切な処置を行うために必要です。
酔い止め薬は、小学生だけでなく、中学生・高校生・大人のスタッフも忘れずに。
台風に出会っちゃうと、ものすごく・・・揺れます。
私も、絶対に毎朝飲むようにしています。
３日目は下船して沖縄現地研修ですが、陸に上がったことで船酔いは続きます。船酔いの後遺症は陸酔いです。
下船したからと言って安心が出来ません。バスにも長時間乗りますし・・・・。
５日間で酔い止めが要らない期間はありません。
酔い止めひとつで、安心感たっぷり！
保健室にいる間は、研修プログラムに参加できないので、楽しくもないし、学ぶこともできません。
船のおいしいご飯も食べられないぞ。
お子様の笑顔や感動の涙の為に、事前のご指導をよろしくお願いいたします。
ついでに、持っていくものをチェックだ。「活動のしおり」１１ページを見てね。
◎現在、飲んでいる薬
カゼ薬や吸入器など、今、飲んでいる薬も、説明書や処方箋（せん）と一緒に持っていきましょう。
これも、班長やリーダー、医師が対応するときに必要です。
説明書がないと、何の薬をどのように飲ませてよいか、わからないからです。
◎その他の薬
・肌の弱い人は、日焼け止めを持っていきましょう。
・虫除け、かゆみ止めも必要な人は準備してください。
船内はとても清潔ですが、沖縄現地では、虫がいます（当然です）
そのほか・・・
◎鼻血が出たときのために、ポケットティッシュ・・・・研修中に鼻血が出る人が、非常に多いです。
◎保険証のコピー・・・「活動のしおり」の裏表紙にはりつけてください。沖縄での診察のために。
◎女子団員は、生理用品も忘れずに持たせてください。家庭でのご指導もお願いします。
ご不明な点は、ご質問ください。
保健係スタッフも、このブログを毎日見ておりますので、すぐに回答いたします。
「研修のしおり」９３ページからの応急処置も読んでおいてください。
船酔いや鼻血については、過去の参加者のみなさん、思い出話を聞かせてください。
まずは、保健係からのお願いです。船内生活を快適に過ごすために大事なことを書くよ。
◎酔い止め薬（よいどめぐすり）は、全ての団員が、必ず持って行きましょう！
酔い止め薬の一例
本研修中、保健室を利用する病名で、ダントツなのが「船酔い」です。
特に、出発の日は、寝不足や緊張などで、日頃酔わない人も気分が悪くなります。
ぱしふぃっくびいなすは、ゆれが少ない船ではありますが、普段は船に乗ることがめったにないと思いますので、体が順応しません。
さらに、宿泊はすべて船内ですので、停泊していても海の上です。微妙にゆれてます。
また、お友だちが吐いてしまうと、連鎖反応も発生します。
これが、「もらいゲロ」です ホントに、みんな仲間思いです。
保健室の様子
「酔い」を初めて経験する子どもは、どうしたらいいか迷います。
たとえ酔っても、５日間をできるだけ楽しく過ごせるように、次のことを守ってくださいね。
★出発の朝も必ず飲んでおきましょう。初日の保健室が一番込みます。ほとんどの人が飲んでないからです。
★日数分より、少し多めに持っていきましょう。なぜか、「足らなくなった」という人が多いです。
★飲み方がわかるように、薬の箱、または説明書も一緒に持っていきましょう。
★親子で、飲み方（一日の回数や量、水で飲むか、噛むか等）を確認しておきましょう。
薬の箱や説明書も一緒にね。これは医師や看護師が適切な処置を行うために必要です。
酔い止め薬は、小学生だけでなく、中学生・高校生・大人のスタッフも忘れずに。
台風に出会っちゃうと、ものすごく・・・揺れます。
私も、絶対に毎朝飲むようにしています。
３日目は下船して沖縄現地研修ですが、陸に上がったことで船酔いは続きます。船酔いの後遺症は陸酔いです。
下船したからと言って安心が出来ません。バスにも長時間乗りますし・・・・。
５日間で酔い止めが要らない期間はありません。
酔い止めひとつで、安心感たっぷり！
保健室にいる間は、研修プログラムに参加できないので、楽しくもないし、学ぶこともできません。
船のおいしいご飯も食べられないぞ。
お子様の笑顔や感動の涙の為に、事前のご指導をよろしくお願いいたします。
ついでに、持っていくものをチェックだ。「活動のしおり」１１ページを見てね。
◎現在、飲んでいる薬
カゼ薬や吸入器など、今、飲んでいる薬も、説明書や処方箋（せん）と一緒に持っていきましょう。
これも、班長やリーダー、医師が対応するときに必要です。
説明書がないと、何の薬をどのように飲ませてよいか、わからないからです。
◎その他の薬
・肌の弱い人は、日焼け止めを持っていきましょう。
・虫除け、かゆみ止めも必要な人は準備してください。
船内はとても清潔ですが、沖縄現地では、虫がいます（当然です）
そのほか・・・
◎鼻血が出たときのために、ポケットティッシュ・・・・研修中に鼻血が出る人が、非常に多いです。
◎保険証のコピー・・・「活動のしおり」の裏表紙にはりつけてください。沖縄での診察のために。
◎女子団員は、生理用品も忘れずに持たせてください。家庭でのご指導もお願いします。
ご不明な点は、ご質問ください。
保健係スタッフも、このブログを毎日見ておりますので、すぐに回答いたします。
「研修のしおり」９３ページからの応急処置も読んでおいてください。
船酔いや鼻血については、過去の参加者のみなさん、思い出話を聞かせてください。
