大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

くにさき交流会

本日、大分県少年の船に国東市から参加する子どもたちの交流会を開催しました。
アストくにさきに集まったのは、第34回少年の船の参加者18人と保護者、第32・33回の団員約20人です。

国東市の参加者同士が交流を深めるとともに、過去の経験者からアドバイスを聞き、
安心して乗船してほしいという思いで、市教育委員会の主催で昨年から実施しています。



進行や運営は、私を含め、国東市から参加する運営委員・リーダー、経験者と参加経験のある副班長の保護者が受け持ちました。


開会式のあと、自己紹介です。
ほとんどの団員は、別々の班に所属しますので、同じ市内の友達を作ることは大切ですね。



参加者の記念品は、エコバックとボールペンです。
どちらも、本研修で使ってほしいと思って準備しました。



また、会場の壁には、過去の経験者のみなさんが持ってきてくれたアルバムや写真、寄せ書きのTシャツなどを展示しました。





ケーブルテレビで制作した少年の船のDVDを見てイメージをふくらませた後は、
特別に4班に編成した班に分かれて、班タイムの開始です。




乗船経験者のみなさんが、今年参加するみなさんにアドバイスをします。
班付きリーダーもいました。班の旗も準備したよ。

第2のプレゼントは、沖縄土産の定番である「紅イモタルト」「ちんすこう」「シークワーサージュース」!!
試食を兼ねて(*^^)v



この時間、保護者のみなさんにも相談タイムを設けました。
いろんなご意見をいただきました。

全体レクは、レク係の芦苅リーダーの進行でゲームをしたり、
保健係の藤原リーダーや、元生活係の部リーダーの指導で、
少船のテーマソング「ともだちになるために」の練習もしました。




出港まであと11日。
この交流会で少しでも不安が解消されて少年の船の期待がふくらんで、
同じ国東市の友達とも感動を分かち合っていただきたいと思っています。



参加していただいたみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。