子ども会芸能文化祭

私が所属している大分県子ども会育成会連絡協議会（通称：県子連）主催の、「第32回芸能文化祭」が、
由布市挾間町の「はさま未来館ホール」で開催されました。

県内から約200人の子どもが参加し、ステージで伝統芸能や創作ダンス、演劇、合唱など、
日頃の活動を発表しました。



子どもたちのいきいきとした姿やかわいい笑顔、練習を積み重ねた演技など、どの団体もすばらしかったです。




私が事務局をしているジュニアリーダーの中高校生も、毎年レクリエーションダンス（レクダン）をメドレーで発表しています。



今回は、過去最高の70人が参加し、パワフルなダンスメドレーを披露しました。



このダンスはジュニアリーダー自身が考えて、何年も受け継いできたものですが、
子ども会でも実践できるように、簡単な振り付けの繰り返しにしています。



最後は会場の子どもたちをステージに上げて、「ジンギスカン」の曲を一緒に踊りました。




小さい子どもたちも楽しそうです。



ラストは恒例のバズーカ砲からメタルテープが飛び出しました。



ジュニアリーダーや今回の参加児童の中には、少年の船の乗船経験者がたくさんいます。
船内でのファイナルパーティーの感動シーンを、思い出した人もいるんじゃないかな？



参加したみなさん、ジュニアリーダーのみなさん、関係者のみなさん、
今日は大変おつかれさまでした。ご協力ありがとうございました。