班長のメッセージ（１）

少船プレイバックは終わってしまったけど、まだまだ思い出したいことはたくさんあるよね。
以前、保護者からリクエストコメントをいただいていましたので、ご紹介します。

「第３３回大分県少年の船」本研修４日目夜、「ファイナルパーティー」。
班長からのメッセージです。




２８人の班長達を代表して、男女１人ずつの班長が団員に向けてメッセージを伝えました。
ここで、全文を紹介します。

今日はまず、男子3班の大佐古班長のメッセージです。



やろうか！　「みんな元気？」　（元気！！）
声出し過ぎて声が枯れているけどごめんね！
班長に選ばれて、あれから何か月たったかわからないですね。
僕は小学校・中学校と船に乗っていなくて、高校生の班長が初めてで、最初は不安ばっかりでした。
でも大銀ドームで３班のみんなと会って、元気をもらって、このみんなで船をやりたいな！って思えるようになりました。

本研修が始まって最初はみんな元気過ぎてまとまらない班で、大変やったなぁ。
副班長にもいっぱい怒鳴られて、日に日にちゃんとできてゆくみんなを見るのが、とてもうれしかったです。

でも、国際通りでは俺のミスで、早く回ってしまってお土産を買う時価が短くなってしまったのが心残りですけど、
みんな喜んでくれたので楽しかったです。

あと、少船も残り一日ですね。
さみしいけど、大分にいたら何回でも会えると思うので、次に会えることを楽しみにして、明日、笑顔でお別れしましょう。

３班、泣いてもいいよ！

４日間、班長として、ちょっと頼りなかったかもしれないけど、ついてきてくれた３班のみんな、本当にありがとう！
みんなおつかれさま。
あと一日、気を引き締めてがんばって行きましょう！