少船プレイバック「３３の笑顔」（３０）

週末は、この冬一番の寒波らしいよ。雪、降るかな？？

５日目／７月３１日

大分に向けて順調に北上しているふじ丸のパシフィックホールでは、「団体活動紹介」が行なわれていた。
大分県少年の船を主催しているのは、
大分県・大分県教育委員会・大分県青少年団体連絡協議会で組織する
「大分県少年の船実行委員会」だ。

このうち、大分県青少年団体連絡協議会に加盟している県内の青少年団体のメンバーたちが、
日頃の活動内容を発表した。











団員のみなさん、中学生・高校生になったら、ぜひ青少年団体に入って、自分をみがいてくださいね。

さぁ、このあとはダイニングへ移動。
あれ？　入口で出迎えてくれるメンバーが、いつもと違うぞ？？



そう！　いつもは厳しい生活係のリーダーたちが、「いらっしゃいませ」と笑顔で消毒スプレーをかけてくれた！！
本物のウエイター＆ウエイトレスに変装していたのだ。



６００人全員でいただく最後の食事はその名も「さよなら・ランチ」
班長の「乾杯！」でスタートだ。





６００人が一斉に“たかる”様子





もう、みんな最高の笑顔だねっ！！





できることなら、この６００人全員でまた食事をしたいね！





ふじ丸の厨房のみなさん、毎回おいしい食事を作っていただき、本当にありがとうございました。