少船プレイバック「33の笑顔」(25)
昨日、津久見市民会館で開催された「大分地区社会教育委員研修会」で、少年の船の感動体験について講演をさせていただきました。
私より年配の方が多かったのですが、自分の息子や娘が少年の船に参加したことがあるとか、少年の船の名前は知っているけど内容は初めてわかったとか、子どもさんが参加した数年前、このブログをずっとご覧になってくださった方と、お話しができました。不思議なご縁を感じました。
では、少年の船のプレイバックを続けます。
4日目/7月30日
沖縄の現地研修をすべて終了し、ふじ丸に乗り込む600人の団員。
出港を見送ってくれた「琉球國祭り太鼓」のみなさんと、沖縄の海・空に向かって手を振った。
スタッフの目にも涙。ほんとにさみしかったな。
さぁ、大分へ向けて走り始めたふじ丸では、帰りの研修プログラムが始まった。
「少船の学び〜食」である。
箸の持ち方、おかずのつまみ方を学習。班対抗のゲームも取り入れた。
しかし、箸の持ち方まで少年の船で指導しないといけないのかと、いささか疑問に思った。
これは、家庭ですでにマスターしておかなければならないものでしょ。
その後、班ごとに食に関する問題を解きながら船内をめぐるクイズラリーをおこなった。
ふじ丸は、沖縄南海上に発生した台風の影響を受けて、だんだんと揺れを増していた。
私より年配の方が多かったのですが、自分の息子や娘が少年の船に参加したことがあるとか、少年の船の名前は知っているけど内容は初めてわかったとか、子どもさんが参加した数年前、このブログをずっとご覧になってくださった方と、お話しができました。不思議なご縁を感じました。
では、少年の船のプレイバックを続けます。
4日目/7月30日
沖縄の現地研修をすべて終了し、ふじ丸に乗り込む600人の団員。
出港を見送ってくれた「琉球國祭り太鼓」のみなさんと、沖縄の海・空に向かって手を振った。
スタッフの目にも涙。ほんとにさみしかったな。
さぁ、大分へ向けて走り始めたふじ丸では、帰りの研修プログラムが始まった。
「少船の学び〜食」である。
箸の持ち方、おかずのつまみ方を学習。班対抗のゲームも取り入れた。
しかし、箸の持ち方まで少年の船で指導しないといけないのかと、いささか疑問に思った。
これは、家庭ですでにマスターしておかなければならないものでしょ。
その後、班ごとに食に関する問題を解きながら船内をめぐるクイズラリーをおこなった。
ふじ丸は、沖縄南海上に発生した台風の影響を受けて、だんだんと揺れを増していた。