ケベス祭りに行きました
昨夜、国東市国見町で「ケベス祭り」という伝統行事のケーブル取材に行きました。
僕の仕事風景を、ブログ友達のアストさんが撮ってくれました(^^♪
この祭りは、1000年以上も続くものですが、「ケベス」という名前の由来さえわかっておらず、
“奇祭”と呼ばれている不思議な行事です。毎年10月14日に開催されています。
会場となっているのは、国見町の岩倉社という神社の境内です。
以下の写真は、ビデオ撮影の合間で写真を撮ったので、いい画像ではありません。
奇妙なお面をつけた「ケベス」が燃え盛る火の中に飛び込もうとすると、
「トウバ」と呼ばれる男たちがくい止め、格闘が繰り広げられます。
最後は、本当に火の中に飛び込みます。
すると、トウバたちはシダの束に火をつけて、参拝者の頭の上に振りかざすのです。
参拝者たちは悲鳴を上げながら逃げ惑うのですが、トウバたちは容赦なく追いかけます。
ものすごく恐くてエキサイティングなお祭りなんですよ!
だから、見学者やカメラマンは数百人!!
火の粉を浴びると1年間無病息災でいられると言われています。
満天の夜空に火の粉が舞い、参拝者の悲鳴が響いていました。
国東市には、おもしろい祭りがたくさんありますよ!
この様子は、県内ケーブルテレビ局で今週10月19日(金)の午後7時からの「週刊ケーブル7」の番組内で3分間程度放送いたします。
なお、国東市ケーブルテレビで放送予定は11月上旬です。お楽しみに!
僕の仕事風景を、ブログ友達のアストさんが撮ってくれました(^^♪
この祭りは、1000年以上も続くものですが、「ケベス」という名前の由来さえわかっておらず、
“奇祭”と呼ばれている不思議な行事です。毎年10月14日に開催されています。
会場となっているのは、国見町の岩倉社という神社の境内です。
以下の写真は、ビデオ撮影の合間で写真を撮ったので、いい画像ではありません。
奇妙なお面をつけた「ケベス」が燃え盛る火の中に飛び込もうとすると、
「トウバ」と呼ばれる男たちがくい止め、格闘が繰り広げられます。
最後は、本当に火の中に飛び込みます。
すると、トウバたちはシダの束に火をつけて、参拝者の頭の上に振りかざすのです。
参拝者たちは悲鳴を上げながら逃げ惑うのですが、トウバたちは容赦なく追いかけます。
ものすごく恐くてエキサイティングなお祭りなんですよ!
だから、見学者やカメラマンは数百人!!
火の粉を浴びると1年間無病息災でいられると言われています。
満天の夜空に火の粉が舞い、参拝者の悲鳴が響いていました。
国東市には、おもしろい祭りがたくさんありますよ!
この様子は、県内ケーブルテレビ局で今週10月19日(金)の午後7時からの「週刊ケーブル7」の番組内で3分間程度放送いたします。
なお、国東市ケーブルテレビで放送予定は11月上旬です。お楽しみに!