大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

本研修終了しました

おはようございます。
少年の船6日目の朝です・・・・・・と言いたいところですが、大分で迎えた普通の朝でした。





団員のみなさん、眠れましたか? 起きましたか?
たぶん、まだ興奮が続いておいたり、体がゆれているような気分になっていることでしょう。
荷物の整理や宿題を進めながら、この少年の船の実況ブログも読んでくださいね。
この体験は必ずみんなの将来に役立つはずです。
夏休み、自分の目標や手伝いすることを決めて、過ごしてほしいと思います。
一緒の班だった友達ともずっと仲良くしてほしいな。
まぁ、とにかく元気でがんばれ!!




保護者のみなさん、
お出迎えありがとうございました。
みなさまにとって、お子様のいない5日間はいかがだったでしょうか?
「かわいい子には旅をさせよ」ということわざは、少年の船のためにあるようなものです。
子どもたちは船内で、班長や副班長、班員たちとの絆が結ばれました。
そして、家族のみなさんとは更に固い絆が結ばれたことと思います。
本研修では、われわれスタッフが十分なお世話ができなかったかもしれません。
というよりも、「お世話」をするつもりはなく、自分自身で行動していけるように「仕込み」をしていたのです。
お子様とご一緒に、活動のしおりやブログを見ながら、5日間をふり返ってみてください。
そして、新たに目標を決めさせて夏休みを過ごしてほしいと思います。





班長・副班長のみんなへ、
疲れたでしょ。本当におつかれさま。
スタッフからは、いっつも厳しいことを言われてばかりだったかもしれないけど、
君たちがいなければ少年の船は成功しなかった。
班をうまくまとめられなくて流した涙。
自分の考えていたことが実行できなくて流した涙。
そんなくやし涙は、大在港では、うれし涙に変わりましたね。
あなたたちの将来に、たくさんの出会いがあり、感動があり、涙があることを祈っています。
ありがとう。




スタッフのみなさんへ、
本当におつかれさまでした。どうでしたか少年の船は?
初乗船のスタッフさんにとっては、毎日・毎時間が驚きと困惑の連続だったことでしょう。
寝る間もなく、班の指導や係の運営に、「ボランティア」という精神を捨てて、誠心誠意ご協力いただきましたことに、本当に感謝しています。
日に日に成長していく団員たちの姿、そして係ごとの結束が強くなっていったような気がしました。
やはりこんな大きな行事を運営していくのは、早くからの計画と準備、情報の共有、そしてスタッフのチームワークが必要だと今回改めて感じました。
反省すべき点は多々ありますが、まずは本研修の終了を喜びたいと思います。
本当にありがとうございました。





みなさんからのコメント待っています。