第1回研修会報告(3)
5月26日・27日に、ゆふの丘プラザで行われた「第1回研修会」は、
少年の船のリーダー・運営委員のスキルアップが目的でした。
研修2日目の内容ですが、“1時間目”は「救命救急法講習」です。
少年の船では、海水浴や船上での活動があり、常に危険と隣り合わせの状況です。
600人という参加者ですので、いつだれがどんな症状になるかわかりません。
私たちスタッフは、少しでも予防対策や応急処置を学び、実践できるように講習を受けました。
講師は、大分海上保安部警備救難課の2人と、巡視船「やまくに」の潜水士の合計3人の方々。
海水浴で起こりやすいケガや事故を把握し、どのような処置をすればよいかを教えてくださいました。
後半は、心肺蘇生法の実習訓練です。
人形を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使い方を学びました。
今回は特に、大人だけではなく子ども用の人形も使って、心臓マッサージの力具合を比較しました。
少年の船で訪れる海水浴場「美々ビーチ」には、多くのライフセーバーさんが常駐している安全な場所です。
しかし、参加者一人ひとりがマナーを守り、スタッフの指導に従わなかったら、
必ず事故は起こってしまいます。
すべての参加者が注意をしながら、沖縄の海水浴を楽しみたいと思います。
研修会報告はまだまだつづきます!
少年の船のリーダー・運営委員のスキルアップが目的でした。
研修2日目の内容ですが、“1時間目”は「救命救急法講習」です。
少年の船では、海水浴や船上での活動があり、常に危険と隣り合わせの状況です。
600人という参加者ですので、いつだれがどんな症状になるかわかりません。
私たちスタッフは、少しでも予防対策や応急処置を学び、実践できるように講習を受けました。
講師は、大分海上保安部警備救難課の2人と、巡視船「やまくに」の潜水士の合計3人の方々。
海水浴で起こりやすいケガや事故を把握し、どのような処置をすればよいかを教えてくださいました。
後半は、心肺蘇生法の実習訓練です。
人形を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使い方を学びました。
今回は特に、大人だけではなく子ども用の人形も使って、心臓マッサージの力具合を比較しました。
少年の船で訪れる海水浴場「美々ビーチ」には、多くのライフセーバーさんが常駐している安全な場所です。
しかし、参加者一人ひとりがマナーを守り、スタッフの指導に従わなかったら、
必ず事故は起こってしまいます。
すべての参加者が注意をしながら、沖縄の海水浴を楽しみたいと思います。
研修会報告はまだまだつづきます!