大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

実況ブログを配信します

みんな、ゲンキ〜

いよいよ明日は、7月27日・船出の日です。

これまで準備を進めてきた私たちスタッフにとっては、程よい緊張感が走っています。
県庁の事務局の職員のみなさんは、最後まで準備に大忙しだと思います。
ごくろうさまです。

さて、今のところ台風がないみたいなので、航海は心配ないでしょう。
あとは、プログラムを順調に進め、団員のみなさんが、大きな事故や病気にあわないように気を配るだけです。
団員一人ひとりの心がけも大切です。
勝手な行動をとらず、班長や副班長さん、リーダーの言うことをよく聞いて、楽しい5日間を過ごしましょうね。



さて、以前からお伝えしていますように、明日(7月26日)の前泊から、団員のご家族のみなさんのために、実況ブログを始めたいと思います。
お子さんが5日間をどのように過ごしているか、初めて親離れ・子離れを経験するみなさんにとっては、とても気になるところですね。

本当の子離れのためには、何の情報もない方がふさわしい場合も考えられます。
でも、5日間というのは、家で待っている家族のみなさんにとっては、とても心配で、長い時間に感じられることでしょう。
第28回から、少船の情報をブログでお伝えしていますが、多くのご家族のみなさんが安心されたという声もいただきました。
そして、ご家族のみなさんが一緒に沖縄に旅をした気持ちになって、船でがんばっている団員やスタッフに、励ましのコメントも多数いただきました。

この少年の船をこれからも続けるため、多くのみなさんに本研修の様子をお知らせして、ご理解をいただきたく、今年もできる限り、ブログ更新をしていきたいと思っています。

もしかしたら、本当の「実況中継」があるかも。
詳しくは、ブログをチェックしていてくださいね。


もちろん、業務の合間を利用しての更新ですので、不定期になりますけど。

携帯電話回線を使っての投稿ですので、海の上では電波が届かない場所もあります。
鹿児島から離れると、沖縄本島が見えるまでは、更新ができないと思います。
ご了承ください。

コメントもお待ちしています。
時間的に返信はできないと思いますが、帰ってきてからの楽しみにしたいと思っています。

なお、研修中は緊急の場合を除いて、お子さんとの連絡はできません。
携帯電話・公衆電話の使用も禁止しています。


私たち運営委員は、600人の命を預かっていることを肝に銘じ、7月31日の夕方、無事に帰ってくることをお約束いたします。



第32回大分県少年の船 団長/後藤泰範 ・ 運営委員長/中野浄昭 ほかスタッフ一同