何かできることと言えば・・・
少年の船やジュニアリーダーの仲間達から、地震の被災地に対して、「何かやりましょう」と相談がありました。
その気持ちをありがたく受けとめます。
避難所では、食料や水をはじめ、毛布、衣類、薬品など、多くの物資が不足していると伝えられています。
でも、これらの物資を私達が直接寄付するのは、なかなか難しいようです。
これまでに受けた「災害ボランティア研修会」や、過去に被災されたり災害地に行ったボランティアの方々のお話では、
物資を受け付けて、ある程度まとまったところでダンボールなどに梱包して、被災地に届けるところまではいいのですが、
届いた場所では、まずそれを置く場所を確保しなければならないし、開封するにも多くの人材と時間がかかり、
数多くの避難場所へ均等に配布するにも、更に時間を要し・・・・
食料は賞味期限もあり、衣類や毛布は未使用ならそのまま渡せますが、使い古しのものは衛生上クリーニングをするそうで、想像以上の手間がかかるそうです。
阪神大震災のとき、全国各地から届けられた冬用の防寒着のほとんどは、被災者への配布まで手が回らず、夏を迎えてしまったという話を聞きました。
こんなことを思うと、私達にできる一番の方法は、「募金」だと思います。
すでに、いろいろな機関、組織で募金活動や義援金口座の開設が始まりました。
コンビニにも募金箱がありましたよ。
できるかぎりのお金を被災地や被災者の元へお届けし、本当に必要なことに利用してくれたら良いのでは。
「少年の船一同」で活動することはできませんが、
少年の船に関係したみなさん一人ひとりが、被災地や被災者をあたたかい心で応援してくれることを望んでいます。
その気持ちをありがたく受けとめます。
避難所では、食料や水をはじめ、毛布、衣類、薬品など、多くの物資が不足していると伝えられています。
でも、これらの物資を私達が直接寄付するのは、なかなか難しいようです。
これまでに受けた「災害ボランティア研修会」や、過去に被災されたり災害地に行ったボランティアの方々のお話では、
物資を受け付けて、ある程度まとまったところでダンボールなどに梱包して、被災地に届けるところまではいいのですが、
届いた場所では、まずそれを置く場所を確保しなければならないし、開封するにも多くの人材と時間がかかり、
数多くの避難場所へ均等に配布するにも、更に時間を要し・・・・
食料は賞味期限もあり、衣類や毛布は未使用ならそのまま渡せますが、使い古しのものは衛生上クリーニングをするそうで、想像以上の手間がかかるそうです。
阪神大震災のとき、全国各地から届けられた冬用の防寒着のほとんどは、被災者への配布まで手が回らず、夏を迎えてしまったという話を聞きました。
こんなことを思うと、私達にできる一番の方法は、「募金」だと思います。
すでに、いろいろな機関、組織で募金活動や義援金口座の開設が始まりました。
コンビニにも募金箱がありましたよ。
できるかぎりのお金を被災地や被災者の元へお届けし、本当に必要なことに利用してくれたら良いのでは。
「少年の船一同」で活動することはできませんが、
少年の船に関係したみなさん一人ひとりが、被災地や被災者をあたたかい心で応援してくれることを望んでいます。