大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

「キラキラの思い出」(14)

みなさん、お見舞いのメッセージありがとうございます
ご心配かけてごめんなさい。
一応、今日は休暇をとりました。

でも、県庁に行きました
私学振興・青少年課のみなさんと久しぶりにお会いできました。
少年の船事務局の川野さんと、総合事後研修(10/24・大分銀行ドーム)と、来年の少年の船について打ち合わせをしてきました。

事後研修については、のちほどブログでご案内しますが、
来年の少船については、期日など具体的なことは何も決まっていません。

お昼は、県庁よこの大手公園で10/11まで開催中の、「暮らしフェスタ」(大分生活文化展)の屋台めぐりをしました。
すごい人だかりでした。

だんご汁、カレー、九重のミンチカツ&コロッケをいただきました。おしいしです。
ミンチとコロッケは、あまりにもおいしいので追加でテイクアウトしました。



さて、リフレッシュもできたので、プレイバックを続けますね。

2日目・7月28日

午前9:00
「ふじマリンピック2010」が開幕します。

このプログラムは、7つの班ごとに4つのグループに分かれて、スポーツや歌を練習したりする楽しい時間です。
ふじマリンピックのメインイベントといえば、6階のスポーツデッキで行う「綱引き」なんですが、
あいにくこの日は天候が悪く、波も高かったので、綱引きは中止でした。


昨年(第30回)の綱引き


そんなときのために、この企画を進行するレク係のみなさんは、雨のとき用のプログラムをしっかりと計画していました。

それが・・・・「波乗りベイビー」



班員は転がりながら背中に乗っている一人(ベイビー)を運ぶという、なんともダイナミックで、海の上の競技としてはベストマッチなゲームです。
チームワークが大切ですけど、ちょっと大変なゲームでしたね。



進行係の松本リーダーは、何回も「波乗りジョニー」と叫んでいました。
それは、サザンの歌だっちゅうの。



サロン「桜」という部屋では、ふじ丸の船員さんたちのご指導で、ロープワークの講習会が行われています。





ラウンジ「エメラルド」・・・(そんな名前だったのね)では、レッスンタイムです。

少年の船のテーマソング「ともだちになるために」の手話や、翌日の大分の塔での慰霊祭で歌う「ふるさと」の練習をしました。



知事さんたち役員のみなさんも手話の練習。
左から顧問の伊見県教育次長、重本県生活環境部長・後藤団長・広瀬県知事


本職は保育園の先生である石崎リーダーの指導が良かったのか、みんなの覚えが良いのか。
すばらしい手話と歌声でした。



4つのグループは、時間になると別の部屋に移動します。指導するレク係のリーダーは、同じコトを4回するのです。
レク係のみなさん、ふじマリンピックの計画と運営、ごくろうさまでした。

この時間で、班員たちの仲間意識がグッと強くなりました。


つづく。