涙のお別れ

午後６：００
解団式です。

重本県生活部長、後藤団長が、無事に帰ってきたことを家族のみなさんに報告。

団員代表の熊代君と、加藤さんが５日間の思い出をふりかえりました。
（ごめん、写真撮れてないので、いつかＵＰします）

最後はみんなで声をそろえて、「みんな元気」。


このあと、家族のみなさんがそれぞれの班員を取り囲みました。

ここで、もう一つ新しいコトを。



６００人の団員、そして家族のみなさん全員で、「みんな元気」。
その様子は、ふじ丸４階のデッキにスタンバイしている、カメラマンに向かって。

１５００人で「みんな元気」をしている写真を、早くみたいですね。




さて、ここまではみんな笑顔だったんですが、班別のお別れ会になると、別れのさみしさで涙顔になりました。
大好きだった班長、副班長、仲良しの友だちともお別れの時間がやってきました。




いろんな思いがこみ上げてきて、うずくまる班長もいました。



家族のみなさん、その姿をしっかりと目に焼き付けてくれましたか？
お子さんに変化は見られましたか？



お世話になったリーダーともお別れです。

みんな、再会を約束して、帽子を夕空になげました。





団員たちのお世話をしてくれてありがとう、班長たち。




今度は、リーダーとして戻って来いよ。


こうして「第３１回大分県少年の船」　本研修が終了しました。

団員のみなさん、スタッフのみなさん、５日間おつかれさまでした。

保護者のみなさん、なんとか無事にみなさんの元にお返ししました。
この少年の船の体験を活かすのは、みなさんです。
よろしくお願いします。

少年の船を応援してくれた県民のみなさんにも感謝します。
ありがとうございました。

ブログは、これからも１日１回の更新でつづきます。
落ち着いたら、ゆっくりと５日間をプレイバックしようと思います。
なんせ、デジカメで１３００枚も写真を撮ってしまったので。

コメント待ってます。




お世話になったふじ丸（午後７：００）