大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

県子連芸能文化祭

県内の子ども会員が日頃の活動の成果を発表する「第30回大分県子ども会芸能文化祭」が、国東市武蔵町のセントラルホールで開催されました。

私は、舞台スタッフとして参加してきました。
それと、県内の中学生・高校生ジュニアリーダーも40名参加してくれたので、そのお世話もちょっぴり。
ついでに、ケーブルテレビの撮影も。


司会は地元の高校生ジュニアが行いました。


会場は、朝から子どもたちの声でにぎわっており、それぞれの子ども会が、ダンスやなわとび、神楽、太鼓などを発表したり、
地元、武蔵東小学校の4年生は、武蔵町の紹介を歌に合わせて元気よく発表してくれました。




途中、ジュニアリーダーの高校3年生が中心となって、会場の子どもたちに向けて、レクリエーションやゲームを指導してくれました。
少年の船でいえば、ファイナルパーティーのレクの時間みたいなもの。
「お〜ちた、おちた」とか。




そうそう、これを指導したうちの一人が、中学校のときに副班長で乗船したため、彼の人生を大きく変えた高3の男子“T君”。
もう、4年前、それも欠員によるピンチヒッターで乗船したんだけど、少船の経験によって、人前であいさつしたり、ゲームで楽しませたりすることに、何の抵抗もなく、堂々と実行できるようになったんだよなぁ〜。



他のメンバーも、これまでのレク指導の経験が豊富なので、子どもたちを盛り上げるのは、朝めし前っていった感じです。
みんな楽しんでくれていました。



プログラムの最後は、そのジュニアリーダーたちによる、ダンスメドレーの発表です。



県内10市町村のジュニアリーダーたちが、めじろんダンスをはじめとした5曲のメドレーを踊りました。




その後、会場の子どもたち全員をステージに呼んで、簡単なダンスを3分間で指導し、ミュージックスタート。
「ジン、ジン、ジンギスカン〜」という、コミカルでノリの良い音楽に合わせて、楽しく踊りました。




レクやダンスの指導ができるリーダーたちが育っていくので、私しゃ、と〜っても、うれしいよ