大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少船物語(第47話)

みんな、元気

少年の船5日目(8月3日)、「思い出ラストレクリエーション」の続きを書きます。


リーダーからのメッセージのあとは、これ



最後のめじろんダンスだ。



生活係や保健係も、2階で踊っていました。
やっぱ、めじろんダンスは、大分県民が一体になれるダンスだね〜


つづいて、「思い出五七五」の発表です。

いつのまにか、ホールに各班が作った五七五が飾られていました。



班のみんなで声をそろえて発表しましたね。



五七五は、アルバムを見てね


そして、思い出ラストレクリエーションのフィナーレは、「少年の船メモリアルタイム」。

まずは、高校生の班長と中学生の副班長からのサプライズ。
小学生団員に内緒で練習していた、「涙そうそう」の合唱です。



本当に、涙を流しながら歌ってくれました。
この企画は、今までなかったものです。




小学生たちも泣いています。



2階席からカンペ(歌詞カード)が見えています。

実は、このシーンの映像があるんです
生活係の猪ノ口リーダーがデジカメで撮影していました。

YouTubeにUPしていますので見てくださいね。パソコンで見てね。






感動がよみがえるよ、きっと。


歌い終わると、今度は副班長が、班長たちに向かってお礼のあいさつ。
これも、予想外。

班長と小学生団員が声をそろえて、「ありがとうございました」。
もう、すっごい、いいやつらです。



突然の感謝のことばに班長たちはもちろん、感激です。




最後は、私、運営委員長からみんなへのサプライズ。

5日間のスナップ写真をスライドショーに編集してプロジェクターで上映しました。

この映像






「思い出ラストレクリエーション」は以上で終了です。
楽しかった時間はあっという間に過ぎてくね〜。

この時、午後4時。
ふじ丸は、佐賀関を過ぎて、大分市方面へ進路を変えました。


少船物語も残りあと3話です。