少船物語（第２０話）

さぁ、明日はどこ行こうかなぁ

だんだんアクセスも減ってきておりますが

時々、少年の船に関係ないことも書いててすみません。

でも、毎日かかさず見てくれているみなさんのために、「少船物語」を続けます。



８月１日（土）・３日目夕方


沖縄の１日を楽しんで疲れ果てたあとは、もう一つのお楽しみが待っていたんだね。

そう、「フルコースディナー」

これまで３日間、ふじ丸の食事をいただいてきて、毎回、豪華でおいしいのはわかっているのですが、今回のディナーで更に確信しましたね。


では、気になるメニューを、思い出してみましょうね。


・クリームコーンスープ
・真鯛（マダイ）とホタテ貝柱のグリル〜サフランソース
・ビーフテンダーロインステーキのシャリアピンソース
・トマトとキノコのサラダ
・ふじ丸パン
・赤身メロンとガトーフレイズ
・ミロ

すげぇ、なんか聞いたことのない料理名だなぁ。


そうそう、ふじ丸の食事では、毎回、ナプキンがきれいに折られて準備されています。

これを半分に折って、まずはひざの上にかけると・・・

（このナプキンの使い方についても、ふじ丸の女性スタッフさんが教えてくれたんですよ）

ウエイター＆ウエイトレスさんが、スープ用のお皿を持ってきてくれます。

それに、容器の名前は知りませんが、この器に入っているコーンスープを、お玉で２杯分入れてくれます。



みんな、けっこう、緊張します。

さぁ、まずはスープをそろ〜っといただきましょう。



だいたい飲み終えたなぁ〜と思った時を見計らって、ウエイターさんが絶妙なタイミングでスープ皿を片付け、ふじ丸特製パンを運んできました。

このパンはふじ丸の中で焼いているそうなんですが、とってもおしくて何個もおかわりしていましたねぇ。


そして、本日のメイン料理その１（メインは２つあります）、

魚料理が来ました。




きれいな魚に、きれいなクリームソースがかかっています。

・・・いや、よく見ると違う。　クリームソースの上に、魚を置いているんだぁ。

芸術的な料理を、なんか食べるのもったいない。



でも、食べます。




これだけでも十分なのに、メイン料理その２の登場だ。

肉料理・・・ステーキです。



とってもやわらかいです。

ひと噛みで、笑顔になります。





このあと、デザートが運ばれてきました。



これでも、１０００円くらいするよなぁ〜って、庶民的な会話をしながら、

おいしいディナーは、参加者全員のお腹の中に入りました。

ふじ丸のレストランスタッフのみなさん、おいしい食事を毎回６００人分も作ってくれてありがとうございます

ごちそうさまでした



みんな、コメント、プリーズ