第２回研修会 報告（１）

６月１３日（土）に開催された「第２回研修会」について報告します。

まず、朝９時から別室で、運営委員会議が開催されました。

団長・副団長・運営委員・事務局が、この日の研修会の進め方の確認と、本研修プログラムの計画について話し合いました。



そのころ、大会議室には、県内各地から、班長・副班長が続々とやってきました。

受付を済ませ、自分の班を確認し、班付リーダーとご対面。





開会前の時間を利用して、レク運営委員さんが、ちょっとしたレクリエーションを指導してくれ、少し緊張感がほぐれた気がしました。



１０時から全体会が始まり、後藤団長、戸田副団長のあいさつにつづき、リーダー・班長・副班長の５人組みで自己紹介。




わたしたちスタッフも、一斉に並んで自己紹介をしました。


新型インフル対策のため、万一の備えとして、保健係を例年より５人増員しました。
この５人は、県立看護科学大学の３年生です。


自己紹介のあとは、班長・副班長の心構えをくわ〜しく説明。

たくさんの応募者の中から選ばれた大分県の代表として、班長・副班長の任務を果たしてほしい、また、インフルエンザ対策・船酔い対策については、保健係運営委員から、しっかりとした認識をもって班員のお世話をしてほしいというお願いをしました。






この説明を聞くまでのみなさんは、「沖縄に行ける〜」っていう気持ちだったと思いますが、

「これは、しっかりしないと、大変だ。班員の命を預かってるんだから」っていう気持ちに変わったと思います。


今日はここまで。つづく。