大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

プレイバック〜むかし4

学校では、インフルエンザが発生して、休みになったりしてるけど、みなさん元気ですか?

僕も、外から帰ったら、手洗い&うがいをするようにしています。



さて、第15回大分県少年の船(平成6年)の思い出話をつづけます。

今日は、最終回。


大阪府奈良県香川県広島県を訪問して研修を重ねた850人の団員は、
最後の夜を、「サンシャインふじ」の船内で過ごしました。




この写真は、班の部屋での自由時間かなぁ。ここで寝泊りしてたんですよ。


ファイナルパーティーも、もちろん行われました。
当時は、「別れのつどい」と言っていました。



レク係が中心になって、劇も発表されていましたね。




そして、涙のファイナル。

班長さん(このときは44人)たちがステージに立って、みんなで歌を歌います。



この時の歌は、「ひとつをみんなで」っていう歌でした。みんな知ってる?

もちろん、ペンライトをふって。




この光景は、今も昔も変わりません。





最終日は、やっぱりデッキランチがありました。」




船のレストランで、料理をお皿に盛って、デッキに出て食べるというものです。



夕方、大分に帰ってきました。

行き先は沖縄じゃなかったけど、5日間の船の生活は、やっぱりみんなの心や体を大きく成長させてくれました。

別れるときは、みんな涙・涙・涙。



再会を約束して、チューリップハット(ぼうし)を、空に投げました。




この時のリーダーは、今より多くて、25人。

生活リーダーだけでも、12人いました。(今は6人)

ちなみに、学習4人(今は2人)、レク6人(6人)、保健3人(2人)でした。



これで、第15回大分県少年の船の思い出話を終わります。


過去に乗船したことがあるリーダーや班長さんたちの思い出、ありませんか?