ジュニアリーダーの会議

１２月６日に、ジュニアリーダーの実行委員会議がありました。

ジュニアリーダーとは、大分県子ども会育成会連絡協議会に所属している市町村の中学・高校生のことをいいます。

大分県の青少年団体にも所属していますので、もちろん、少年の船にも参加しています。




そのジュニアリーダーの大分県研修会が、１２月２７、２８日に九重青少年の家で行なわれるため、現役のジュニアリーダーの代表が集まって、実行委員会議をしています。

今回は２回目の会議。

県内各地から約３０人の実行委員（中１〜高３）、社会人の若手指導者が、私の家（寺）に結集しました。

いつもは、公民館などを使うのですが、今回は都合により、お寺の本堂で。



今年の船の班長・副班長も実行委員でがんばってますよ。

総務・生活・レク・体育の各係に分かれて、担当のプログラムの計画と準備、運営を行ないます。

これは、少年の船のスタッフと同じような仕組みですね。



朝１０：３０から１５：３０まで、しっかりと計画を立てました。




来年の夏、各県持ち回りで開催されている、九州地区子ども会ジュニアリーダー大会が、当番県として九重青少年の家にて、九州・沖縄から約３００人の参加者で３日間、開催されます。

そのリハーサル大会と位置づけて、今回の県大会を実施するように準備を進めています。


私は、この県ジュニアリーダーの事務局を担当していますので、ちょっと大変ですが、
中・高校生のために、がんばる所存でございます。


実は、来年夏の九州大会の開催日と、少年の船の予定日が、かぶっています