しゃべって来ました
先日、とある講座にて、講師としてお話をしてきました。
大分県教育委員会などが毎年おこなっている、
「おおいた県民アカデミア大学」という講座です。
県内たくさんの人たちが、各市町村の公民館などで一年間、毎月1回ずつ学習をしています。
今回、私は、国東会場・11月の講師をさせていただきました。
学習テーマは、「現代青年のボランティア事情」。
少年の船運営委員長としてお話をしました。
今年の少年の船で、県内のたくさんの青年たちが、スタッフとしてボランティアで参加してくれたことや、小学生で参加した子が、次は副班長、その次は班長、そして最後はリーダーとして参加することを希望していること。
ボランティアがボランティアを育てること。
ボランティア活動によって自分自身を高めること。
大人の方には、若者が活動できるボランティアの機会をたくさん提供してほしいということ。
などを、話しました。
与えられた時間が80分もあったので、先日もらったばかりのDVDを見ていただき、少年の船の中身も理解していただきました。
後半のファイナルパーティーやお別れのシーンでは、涙を流してくれた人もいました。
最後に、
この少年の船は、今、存続できるかどうかの瀬戸際(せとぎわ)に立たされています。
このボランティアの輪や絆(きずな)を、もっともっと大きく強いものにするためには、
大分県少年の船の継続が必要なんです。
県民のみなさん、応援してください。
・・・・と、しめくくりました。
ところで、このアカデミア大学は、県内各地で行なわれているのですが、
実は、生活係の花崎運営委員も佐伯会場で、
「ボランティア体験と人づくり」というテーマでお話をしたそうですよ。
詳しくは、花崎運営委員のブログ、花ちゃんに乾杯(11月7日分) をごらんください。
大分県教育委員会などが毎年おこなっている、
「おおいた県民アカデミア大学」という講座です。
県内たくさんの人たちが、各市町村の公民館などで一年間、毎月1回ずつ学習をしています。
今回、私は、国東会場・11月の講師をさせていただきました。
学習テーマは、「現代青年のボランティア事情」。
少年の船運営委員長としてお話をしました。
今年の少年の船で、県内のたくさんの青年たちが、スタッフとしてボランティアで参加してくれたことや、小学生で参加した子が、次は副班長、その次は班長、そして最後はリーダーとして参加することを希望していること。
ボランティアがボランティアを育てること。
ボランティア活動によって自分自身を高めること。
大人の方には、若者が活動できるボランティアの機会をたくさん提供してほしいということ。
などを、話しました。
与えられた時間が80分もあったので、先日もらったばかりのDVDを見ていただき、少年の船の中身も理解していただきました。
後半のファイナルパーティーやお別れのシーンでは、涙を流してくれた人もいました。
最後に、
この少年の船は、今、存続できるかどうかの瀬戸際(せとぎわ)に立たされています。
このボランティアの輪や絆(きずな)を、もっともっと大きく強いものにするためには、
大分県少年の船の継続が必要なんです。
県民のみなさん、応援してください。
・・・・と、しめくくりました。
ところで、このアカデミア大学は、県内各地で行なわれているのですが、
実は、生活係の花崎運営委員も佐伯会場で、
「ボランティア体験と人づくり」というテーマでお話をしたそうですよ。
詳しくは、花崎運営委員のブログ、花ちゃんに乾杯(11月7日分) をごらんください。