大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

プレイバック〜5日目・午前

最近、少し涼しくなってきたよねぇ、朝とか。そう思わん

8月2日・5日目午前

いよいよ、最終日の朝がやってきた。

長いと思った5日間も、今日で終わりだ。
(このブログを書きながら、その日のことを思い出すと泣けてくる〜

朝の目覚ましアナウンスは、昨年に引き続き、私。
7時起床で、5分前放送開始だから、6時30分にスタンバイ。

目覚ましソングは、2年連続 ♪めじろんダンス
このCDをかけると、昨夜のファイナルパーティーで踊り足らなかった団員たちが、寝起きのまま踊っているんです。
2階の事務室から、一気に4階・5階・6階と部屋を巡り、写真をカシャ




朝食後は、報告書を書く時間です。
5日間の思い出を作文にします。
これは、リーダーも運営委員も書いています。

みんな作文は、学習係の運営委員・リーダー、そして総務の事務局のみなさんも手分けをして、誤字脱字がないかをチェックします。



みなさん、学習係のスタッフは、小学校の先生が2人います。
その先生が、「少船を降りたら、夏休みは日本語と漢字の勉強だ」と言ってましたよ。

作文のチェックは下船直前まで続きました。
みんな(・・・・みんなではないけど)、文章を書く練習をいっぱいやんなきゃね


作文を書いた後は、班のみんなで協力しながら、県知事さんへのお礼の手紙を書きました。




そのうち、ふじ丸の通路は、Tシャツに寄せ書きを書くスペースに一転。
みんな、Tシャツとマジックを持って、お互いに書きあいこをしています。



その様子を写真に撮っていると、「運営委員長、書いて

私の頭の中:「書いてください。だろっ」・・と思いつつも、声をかけられたことが正直うれしくて、

私の声:「よっし、いいぞっ

10人くらいの団員さんいに書いたかなぁ。

運営委員は、班付リーダーとちがって、団員たちと直接かかわることがありません。
だから、時々、リーダーに戻りたいと思うことがありますね。

寄せT(ティー、大切にしてますか




このあと、お昼になってデッキランチ、午後は思い出ラストレクリエーションが続きます。
それは、また次回。

つづく


でも、明日のブログは、プレイバックが書けません。
理由は、明日の夜、書きます。