今頃、実感・・・・・。

少年の船から帰ってきて２４時間がたち、ときどき体に揺れを感じながら、みなさんの帰ってきてからのコメントを見ていますが、次から次へと新しいコメントを書いてくれて、正直、追いつけないっス

ようやく、肩の荷が下りたというか、終わってしまったんだなぁという脱力感やら、なんだかわかりませんがボーっとしています。

参加したみんなのコメントが入ってきて、今頃、涙しています。
みんなが、こんなにも感動してくれたなんて



涙のファイナルパーティー

これまで、私の知る限りではありますが、少年の船に参加した成果について、それを評価するものは少ないのです。

参加者は、「報告書」といって、最終日に作文を書くことになっており、これは１０月の事後研修会で、アルバムと一緒に配られます。

それと、同じく「アンケート」も記入し、集計結果が出ます。

これだけです。

私は県の職員ではないので、詳しいことはわかりませんが、
毎年、少年の船事業の開催について、やるかやらないかの議題には必ずあがると聞いています。

これだけのお金を使って、どれだけの効果・成果が出るか・・・・と。

今回、このブログに書かれている参加者や保護者のコメントこそ、数字には決して表せない、少船の効果・成果だと断言してもいいんじゃないでしょうか

来年以降もずっと、少年の船が続き、たくさんの大分っ子に感動体験を味わってほしいと思います。

コメントに返信できていませんが、むしろ返信しない方が、感動をみんなで分かち合えるような気がします。


しばらくこのままにさせてくださいね