少年の船のTシャツ
大分県少年の船では、小学生の参加者を団員と呼び、第1回から制服としてTシャツを着用しています。
上の写真のように、白いシャツに「のびゆく大分っ子」のシンボルマークがプリントされています。
見えにくいと思いますが、白い部分は2人の子どもが手を広げて、未来へ伸びていこうとする姿を描いています。
ちょうど、首里城の前で、飛び上がっている写真の子どもたちそのものの姿です。
小学生団員のみなさんの制服は、今度の総合研修会(7月7日(土)/九州石油ドーム)の会場で、保護者の方に購入していただきます。
購入していただくものは、Tシャツ(2枚以上あると良いです)と帽子です。
お友達のTシャツをいただいても良いのですが、昨年(平成18年)から左袖にメジロンマークが入っています。
2年前(平成17年)以前のTシャツは使えませんのでご注意ください。
ただし、帽子については、最近は変更がありません。
購入時間は、全体研修の終了後になります。(その間、子どもたちは班別研修をしています)
大変込み合うと思いますが、ご了承ください。
下のスカート・ズボンについてですが、これは指定品がないので、全体販売はしておりません。
ただし、次のようなものにしてください。
【男子】 黒または紺色の綿パンツ(半ズボン)・ハーフパンツ
【女子】 黒または紺色のスカート・キュロット・ハーフパンツ
※男女とも、ジャージ・デニム・ポイントが目立つものは不可です。
ソックスは、男女とも白色です。
※くるぶしまでしかない短いものやハイソックス、ラインや派手なポイントは不可です。
靴(くつ)については、特に指定はありませんので、はきなれた運動ぐつがベストです。
このような制服にする目的は、大分県の代表として研修に参加するにあたり、きちんとした服装をすることにより、心の乱れをなくし、全員が気持ちを統一して研修にのぞんでほしいからです。
なお、制服着用は次のとおりです。
・1日目 集合〜結団式〜乗船〜出港〜記念写真 (約3時間)
・2日目 沖縄入港式典〜出会いの交流会 (約4時間)
・3日目 沖縄現地研修〜ショッピング (丸一日)
・4日目 海水浴の往復〜知事と記念写真 (朝〜午後3時)
・5日目 少船お別れ式〜下船〜解団式 (約2時間)
これ以外(特に船内)は、私服です。活動しやすい服装をご準備ください。
色などの規定はありません。
※過去のブログの写真を見ていただければ、私服の雰囲気がわかると思います。
なお、7月7日の総合事前研修会の小学生団員の服装は私服でOKですよ!