少年の船実行委員会の報告

４月６日（月）の夕方、「第３６回大分県少年の船実行委員会」が県庁で開催されたので、出席してきました。

「少年の船実行委員会」は、大分県・大分県教育委員会・大分県青少年団体連絡協議会の代表で組織するもので、少年の船の事業を統括します。



実行委員会議の出席者は、
県青少年団体連絡協議会の後藤会長（実行委員会会長）、
県教育委員会の大城教育次長（社会教育担当）、
私学振興・青少年課の波多野課長、
社会教育課の曽根崎課長、
私学振興・青少年課職員の中尾さん、矢野さん、
少年の船事務局職員の河合さん、
県青少年団体連絡協議会の団体代表の私
でした。

会議では、昨年の事業や会計の報告、今年の事業計画と予算の審議が行われ、無事に承認されました。
これで、正式に第３６回大分県少年の船の事業がスタートしたことになります。

大分県少年の船は、今回で３６回目を迎えます。
これまで、多くの子どもたちが貴重な体験をし、成長していきました。
「少年の船と言えば大分県！」というレベルにまで、達していると思います。

この事業の運営には、多くの人々の力があります。
大分の子どもたちのために、事務局として日々尽力されている県庁職員や、 仕事や家庭をもちながらも、ボランティア精神で協力してくれる多くのスタッフがいるのです。

今年もよろしくお願いします。