ふじ丸に会いに行きました
休日を利用して、広島県に行ってきました。
目的は、「ふじ丸」に会うためです。
「ふじ丸」は、大分県少年の船では、第21回(平成12年)から第33回(平成24年)まで、13年間もお世話になった船です。
毎年600人が乗船するので、合計7800人もの子どもやスタッフが乗船したことになります。
私も、第26回から運営委員として、ふじ丸に通算8回乗船しました。
子どもたちの研修クルーズ船としては使い勝手が良く、とても愛着のあり、「少船といえばふじ丸」でした。
第33回少年の船が終わり、大在港を離れるふじ丸です。
そのふじ丸は、昨年7月1日、惜しまれつつも現役を引退。
東京で行われたラストクルーズでは、少船メンバーもかけつけ、涙のお別れをしてくれました。
私も、行きたかったのですが都合が付かず断念。
こんなスライドショーを作成して、ふじ丸に感謝の気持ちを伝えました。
【Youtubeより】
今年1月、そのふじ丸が、第2の役目を果たすために、広島県内の造船所で改装工事を行なっているとの情報が入りました。
ネット検索すると、「MIRA-1」(ミラ-ワン)という名前に変わり、「療養船」に生まれ変わるそうです。
療養船と聞いてもピンとこないのですが、日本にいるということなので、機会があれば見に行きたいと思っていました。
ふじ丸がいる「常石造船」に連絡をして、停泊場所を教えていただきました。
常石造船は、広島県福山市の瀬戸内海に面した場所にある巨大な造船所です。
工場の建物や、建造中の船が大きすぎて、道路からは確認することができません。
もちろん造船所内には入れませんので、外から見えないか、あちこち動き回りました。
そして、造船所の隣にあるヨットハーバーからようやく存在を確認することができました。
全体像を見たいと思い、対岸の堤防に移動。
遠くからではありましたが、まちがいなく「ふじ丸」です。
やっと会えたという嬉しさで、テンションが上がりました。
真っ白な船体は、まだまだ健在で、もっともっと大分県少年の船で活躍してほしかったなぁと思い、しばらく眺めていました。
ふじ丸は、まだまだ当分の間、この造船所で改装作業を行うそうです。
作業内容によっては、別の位置に移動することもあるそうですが、幸いにも対岸からは見渡すことができますので、機会があれば見にいってくださいね。
ふじ丸が、これからもずっと、私たちの近くで航行してくれたら嬉しいなと思いながら、この場をあとにしました。
目的は、「ふじ丸」に会うためです。
「ふじ丸」は、大分県少年の船では、第21回(平成12年)から第33回(平成24年)まで、13年間もお世話になった船です。
毎年600人が乗船するので、合計7800人もの子どもやスタッフが乗船したことになります。
私も、第26回から運営委員として、ふじ丸に通算8回乗船しました。
子どもたちの研修クルーズ船としては使い勝手が良く、とても愛着のあり、「少船といえばふじ丸」でした。
第33回少年の船が終わり、大在港を離れるふじ丸です。
そのふじ丸は、昨年7月1日、惜しまれつつも現役を引退。
東京で行われたラストクルーズでは、少船メンバーもかけつけ、涙のお別れをしてくれました。
私も、行きたかったのですが都合が付かず断念。
こんなスライドショーを作成して、ふじ丸に感謝の気持ちを伝えました。
【Youtubeより】
今年1月、そのふじ丸が、第2の役目を果たすために、広島県内の造船所で改装工事を行なっているとの情報が入りました。
ネット検索すると、「MIRA-1」(ミラ-ワン)という名前に変わり、「療養船」に生まれ変わるそうです。
療養船と聞いてもピンとこないのですが、日本にいるということなので、機会があれば見に行きたいと思っていました。
ふじ丸がいる「常石造船」に連絡をして、停泊場所を教えていただきました。
常石造船は、広島県福山市の瀬戸内海に面した場所にある巨大な造船所です。
工場の建物や、建造中の船が大きすぎて、道路からは確認することができません。
もちろん造船所内には入れませんので、外から見えないか、あちこち動き回りました。
そして、造船所の隣にあるヨットハーバーからようやく存在を確認することができました。
全体像を見たいと思い、対岸の堤防に移動。
遠くからではありましたが、まちがいなく「ふじ丸」です。
やっと会えたという嬉しさで、テンションが上がりました。
真っ白な船体は、まだまだ健在で、もっともっと大分県少年の船で活躍してほしかったなぁと思い、しばらく眺めていました。
ふじ丸は、まだまだ当分の間、この造船所で改装作業を行うそうです。
作業内容によっては、別の位置に移動することもあるそうですが、幸いにも対岸からは見渡すことができますので、機会があれば見にいってくださいね。
ふじ丸が、これからもずっと、私たちの近くで航行してくれたら嬉しいなと思いながら、この場をあとにしました。