少船の魅力(1)
さて、少年の船の団員申込みが、4月28日で締め切られました。抽選結果が待ち遠しいですね。
どのくらいの応募があったか私は知りませんが、ここで少年の船の魅力をご紹介しておきましょう。
少年の船は、小学5・6年生の子どもたちが、初めて親元を離れ、船上で4泊5日の集団生活を送りながら、規律を守り、友情を深めます。
家族に見送られ、大分港大在公共ふ頭を出発 (写真は昨年:第34回)
高校生の班長と中学生の副班長の指導のもと、28の班に分かれて活動します。
第1回からずっと続いている沖縄県の子ども達との交流会。
日本で唯一の地上戦が行われ、今もなおアメリカ軍の基地が点在する沖縄を訪れ、戦争の残酷さを体験し、平和の大切さを学びます。
沖縄県糸満市にある「大分の塔」は、大分県出身の兵隊さんが眠っています。
ひめゆり平和祈念資料館で、ひめゆり学徒隊だったおばあさんから戦争中の話を聞きます。
また、南国の文化、風土を体感し、ふるさと大分のすばらしさを再発見します。
沖縄県那覇市の国際通りで楽しいショッピング。現地の人も観光客もいっぱいだよ!
まだまだいっぱいあるので、続きは次回の更新をお楽しみに!
どのくらいの応募があったか私は知りませんが、ここで少年の船の魅力をご紹介しておきましょう。
少年の船は、小学5・6年生の子どもたちが、初めて親元を離れ、船上で4泊5日の集団生活を送りながら、規律を守り、友情を深めます。
家族に見送られ、大分港大在公共ふ頭を出発 (写真は昨年:第34回)
高校生の班長と中学生の副班長の指導のもと、28の班に分かれて活動します。
第1回からずっと続いている沖縄県の子ども達との交流会。
日本で唯一の地上戦が行われ、今もなおアメリカ軍の基地が点在する沖縄を訪れ、戦争の残酷さを体験し、平和の大切さを学びます。
沖縄県糸満市にある「大分の塔」は、大分県出身の兵隊さんが眠っています。
ひめゆり平和祈念資料館で、ひめゆり学徒隊だったおばあさんから戦争中の話を聞きます。
また、南国の文化、風土を体感し、ふるさと大分のすばらしさを再発見します。
沖縄県那覇市の国際通りで楽しいショッピング。現地の人も観光客もいっぱいだよ!
まだまだいっぱいあるので、続きは次回の更新をお楽しみに!