大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

大分県少年のつどい報告

2月1日(土)〜2日(日)の2日間、「第2回大分県少年の集い」が県立社会教育総合センター香々地青少年の家で開催されました。
大分県青少年育成県民会議の主催で、県内各地から小学4〜5年生およそ100名が参加しました。
指導は、県子ども会や少年の船の会、ボーイスカウトガールスカウト、青少年アドバイザーなどの社会人が受け持ちました。



1日目、まず入所式、オリエンテーションがありました。
昼食をとってから、班別で自己紹介&班長、副班長決めです。




そして、アイスブレーキングを行いました。このコマは子ども会のリーダーが受け持ちました。
「ジョンブランのおじさん」や「前パー胸グー」、「線路は続くよどこまでも」などのレクを行いました。




その後、長崎鼻まで「ウォークラリー」です。ポカポカ陽気の中、声を掛け合いながら歩きました。
長崎鼻では、菜の花油を使ったドレッシングつくりを行いました。




夕べのつどいを行い、夕食をとってから、交流会です。
子ども会のリーダーたちが担当です。




「すき焼き」、「ナンバーコール」、「ペアマッチ」、「ムカデ」のレクを行いました。

そのあとはプラネタリウムを見て、お風呂にはいって、寝る準備をして、消灯・就寝でした。



夜が明けて2日目。
まずは朝のつどい。
前の日の夜から雨がふっていて、朝は凄い霧でした。



しかし子ども達の元気のおかげか、活動中は雨が降るどころか、凄く天気がよく、風もなく最高の研修日和でした。

朝食をとり、キャンプ場に移動し、清掃活動を行ったあと、野外調理です。
メニューは、キャンプの定番!カレーライスです。




作ったあとは各班で思い思いの場所で食事をとりました。



片付けを済ませ、班別にひとときの自由時間。
子どもたちはリーダーと、「あんたがたどこさ」や、「キャッチ」等のゲームで最後の思い出を作りました。



施設内に移動して退所式を行い終了です。



参加した子ども達は、とても楽しんでいたようです。


報告は、子ども会から参加した芦苅さん(少年の船リーダー)でした。