大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

プレイバック少船(10)

今日から暦の上ではセプテンバーです。
1日得した夏休みでしたが、明日からは気持ちを入れ替えて、2学期の学校生活を送ってくださいね。

では、「第34回大分県少年の船」(7/26〜30)のプレイバック2日目を更新していきましょう。


2日目/7月27日

午前6:30。船上で迎えた初めての朝。みんなよく眠れたかな? 



まずは、朝ごはん。
ブレッグファーストと呼ぶにふさわしい、ホテルの朝のような食事が準備されていた。




別のグループは、班タイムで「名刺」を作っていた。
午後の沖縄のお友達との交流会で、名刺交換をするためだ。



さぁ、そして午前9:00になり、「びいなすカップ2013」の開幕だ!

昨年までは、「ふじマリンピック」という名前だったが、船が変わり、ネーミングもレク係のアイデアでチェンジした。
7班ずつ4つのグループに分け、30分ごとのローテーションで4つの種目を体験するもの。

前回までと同じような競技や講習ができるか心配だったが、
ぱしふぃっくびいなすのスタッフのみなさんのご理解とご協力で、
無事に実施できるようになった。

中でも一番お世話になったのが、「ロープワーク」だ。
乗組員のみなさんが大勢、指導にあたってくれた。
場所は、7Fのプロムナードだ。





メインホールでは、「風船はこんでバーン!」という、ルールを説明しなくても想像がつきそうなゲーム。
新聞紙を使って2人が協力して風船を運び、最後は班長がお尻で割るのだ。
ホールには、団員たちの声援が響きまくっていた。





びいなすカップを通じて、だんだんと班のまとまりが形作られていく。


つづきは、また明日。