魅力いっぱいの少船
さて、少年の船の申込みの締め切りも迫ってきましたので、改めて少年の船の魅力をご紹介しておきましょう。
少年の船は、小学5・6年生の子どもたちが、初めて親元を離れ、船上で4泊5日の集団生活を送りながら、規律を守り、友情を深めます。
家族に見送られ、大分港大在公共ふ頭を出発 (写真はすべて昨年:第33回)
高校生の班長と中学生の副班長の指導のもと、28の班に分かれて活動します。
第1回からずっと続いている沖縄県の子ども達との交流会。
日本で唯一の地上戦が行われ、今もなおアメリカ軍の基地が点在する沖縄を訪れ、戦争の残酷さを体験し、平和の大切さを学びます。
沖縄県糸満市にある「大分の塔」は、大分県出身の兵隊さんが眠っています。
ひめゆり平和祈念資料館で、ひめゆり学徒隊だったおばあさんから戦争中の話を聞きます。
また、南国の文化、風土を体感し、ふるさと大分のすばらしさを再発見します。
沖縄県那覇市の国際通りで楽しいショッピング。現地の人も観光客もいっぱいだよ!
同じ班の仲間、班長、副班長たちと生活することによって、かけがえなのない絆が結ばれます。
班のみんなでいただく食事はおいしいぞ。
最後の夜のイベント、ファイナルパーティー。さみしくて涙が止まらない。
参加費は必要です。
子どもの成長のためには、どうしてもお金をかけなければならないときがあります。
これが、チャンスだと思います。
4泊5日を終えて帰ってきたときのわが子の姿を見たとき、
「少年の船の参加費は、決して高いものではない」と、どの保護者のみなさんも感じてくれるはずです。
たくましい心と体で帰ってきた。そして笑顔でお別れだ。
締切は5月9日(木)県庁必着です。ご応募、心よりお待ちしています。
少年の船は、小学5・6年生の子どもたちが、初めて親元を離れ、船上で4泊5日の集団生活を送りながら、規律を守り、友情を深めます。
家族に見送られ、大分港大在公共ふ頭を出発 (写真はすべて昨年:第33回)
高校生の班長と中学生の副班長の指導のもと、28の班に分かれて活動します。
第1回からずっと続いている沖縄県の子ども達との交流会。
日本で唯一の地上戦が行われ、今もなおアメリカ軍の基地が点在する沖縄を訪れ、戦争の残酷さを体験し、平和の大切さを学びます。
沖縄県糸満市にある「大分の塔」は、大分県出身の兵隊さんが眠っています。
ひめゆり平和祈念資料館で、ひめゆり学徒隊だったおばあさんから戦争中の話を聞きます。
また、南国の文化、風土を体感し、ふるさと大分のすばらしさを再発見します。
沖縄県那覇市の国際通りで楽しいショッピング。現地の人も観光客もいっぱいだよ!
同じ班の仲間、班長、副班長たちと生活することによって、かけがえなのない絆が結ばれます。
班のみんなでいただく食事はおいしいぞ。
最後の夜のイベント、ファイナルパーティー。さみしくて涙が止まらない。
参加費は必要です。
子どもの成長のためには、どうしてもお金をかけなければならないときがあります。
これが、チャンスだと思います。
4泊5日を終えて帰ってきたときのわが子の姿を見たとき、
「少年の船の参加費は、決して高いものではない」と、どの保護者のみなさんも感じてくれるはずです。
たくましい心と体で帰ってきた。そして笑顔でお別れだ。
締切は5月9日(木)県庁必着です。ご応募、心よりお待ちしています。