飛行機が好きです

生まれたときから安岐町に大分空港があり、毎日のように飛行機を見ていた環境だったので、
今でも飛行機に乗るのはもちろん、見ることも大好きです。

高校時代はバス通だったので、朝夕かならず空港経由でした。
その時代は、管制塔の見学ができたので、高校帰りにケーキを買って管制官に差し上げたりしてました。
今は、もう規制があって立ち入りはできませんけどね。


最近、私の飛行機好きに火を点けてくれた大先輩と、フェイスブックで再開することができました。
その方は、大分市在住で、大分空港の国際化に向けてご尽力されていました。
そのきっかけとなったのが、当時から発刊されていた飛行機雑誌「月刊エアライン」の読者のコーナーに、
私が描いたジャンボジェット機のイラストが掲載されたことです。
やがて、その方から大量の飛行機写真や資料が送られてきたのです。

それは、平成元年のこと。私は中学生でした。

私が描いたB747ジャンボ機が大分空港に飛来した時の写真がこちらです。




撮影は同級生の友人でした。



1989年3月31日：ハワイ行のチャーターでした。


そういえば、午前0:00のFMラジオ「JETストリーム」もたまに聴いていました。



少し時間が過ぎて、1993(平成5)年12月12日。
拡幅整備が続く大分空港に人だかりが！　純白のホーバー姿もあります！


当時大人気のマリンジャンボが大分空港にやって来ました！
撮影したのは私の父でしょう。



12歳の小学生が考えたデザインが採用された空飛ぶクジラです。
飛行機に特別塗装をするなんて、初めてのことだったと思います。


ブルドーザーがいる場所には、現在貨物ターミナルが建っています。
今と比べると、目の前で飛行機を見ることができてたんですね。

ちなみに平成が始まったころ、こんな飛行機も飛んでました。




写真を探していたら、こんなレコード盤を発見！
飛行機のエンジン音を収録したもので、発売元は日本コロムビア。



ちょっと昔を思い出しました。