「キラキラの思い出」(49)
おはようございます。
大晦日は、雪化粧の朝でした。
でも、妙見山の背景は、こんなに真っ青な空が広がっています。
目の覚めるような冷たい空気と白い雪と青い空が、2010年の締めくくりの日としては、最高のシチュエーションですね。
少年の船の団員、スタッフ、家族のみなさん、支えてくれた数え切れないほど多くのみなさん、
一年間お世話になりました。
そして、このブログを見ていただいたみなさん、応援ありがとうございました。
心から感謝します。
来年も、ステキな一年でありますように、お互いがんばりましょうね。
では、今年最後の少年の船プレイバック「キラキラの思い出」を書きたいと思います。
5日目・7月31日
午後6:00、大在公共埠頭
第31回少年の船の解団式です。
7月27日の結団式ではA隊形でしたが、この日は円隊形になりました。
友情の“輪”ができた証(あかし)です。
団員代表の熊代君(19班)と、加藤さん(2班)が5日間の思い出をふりかえりました。
後藤団長は、お迎えのみなさんに向けて、こう語りました。
「子ども達の澄んだ瞳と、けがれのない笑顔で、友だちと一生懸命語り合った姿を見て、私は何度か涙が出ることを禁じえませんでした。今夜は、ゆっくり家族で楽しいひとときを過ごし、明日への糧にしていただければ、この上ない喜びです。」
解団式の最後は、恒例の「みんな元気」で締めました。
さぁ、ここからは、班ごとの解散式です。
お迎えのみなさんも近寄ってきて、別れのシーンを目に焼き付けていただきます。
班長やリーダーが、みんなに最後のメッセージを伝えます。
ある班長の一人は、
「班のみんなとはこれでお別れだけど、みんなはこれから副班長や班長、リーダーになって、もっともっと少年の船を盛り上げていってください。」と話しました。
班員たちは元気な声で、「はい」と答えました。
大分県少年の船は、これからも大丈夫です。
班長が一人ひとりに書いた手紙を渡したり、逆に、班員みんなでひそかに書いた班長への寄せ書きを贈ったり・・・
「おおっ、やるよね〜」
男子の班長も、涙をこらえることができませんでした
つづくっ
大晦日は、雪化粧の朝でした。
でも、妙見山の背景は、こんなに真っ青な空が広がっています。
目の覚めるような冷たい空気と白い雪と青い空が、2010年の締めくくりの日としては、最高のシチュエーションですね。
少年の船の団員、スタッフ、家族のみなさん、支えてくれた数え切れないほど多くのみなさん、
一年間お世話になりました。
そして、このブログを見ていただいたみなさん、応援ありがとうございました。
心から感謝します。
来年も、ステキな一年でありますように、お互いがんばりましょうね。
では、今年最後の少年の船プレイバック「キラキラの思い出」を書きたいと思います。
5日目・7月31日
午後6:00、大在公共埠頭
第31回少年の船の解団式です。
7月27日の結団式ではA隊形でしたが、この日は円隊形になりました。
友情の“輪”ができた証(あかし)です。
団員代表の熊代君(19班)と、加藤さん(2班)が5日間の思い出をふりかえりました。
後藤団長は、お迎えのみなさんに向けて、こう語りました。
「子ども達の澄んだ瞳と、けがれのない笑顔で、友だちと一生懸命語り合った姿を見て、私は何度か涙が出ることを禁じえませんでした。今夜は、ゆっくり家族で楽しいひとときを過ごし、明日への糧にしていただければ、この上ない喜びです。」
解団式の最後は、恒例の「みんな元気」で締めました。
さぁ、ここからは、班ごとの解散式です。
お迎えのみなさんも近寄ってきて、別れのシーンを目に焼き付けていただきます。
班長やリーダーが、みんなに最後のメッセージを伝えます。
ある班長の一人は、
「班のみんなとはこれでお別れだけど、みんなはこれから副班長や班長、リーダーになって、もっともっと少年の船を盛り上げていってください。」と話しました。
班員たちは元気な声で、「はい」と答えました。
大分県少年の船は、これからも大丈夫です。
班長が一人ひとりに書いた手紙を渡したり、逆に、班員みんなでひそかに書いた班長への寄せ書きを贈ったり・・・
「おおっ、やるよね〜」
男子の班長も、涙をこらえることができませんでした
つづくっ