大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

少年の船の服装

少年の船の制服を、団服(だんぷく)と言います。

今日は、この団服についてお知らせします。


少年の船の本研修中、参加者のみなさんは、活動内容によって、「団服」と「私服」を着用します。
基本的に、船の中では私服ですが、船に乗る前の結団式や、沖縄での交流・見学のときは団服を着用します。


小学生と中学生はTシャツ、高校生およびリーダー・スタッフはポロシャツです。


小学生団員のみなさんの団服は、今度の総合研修会(7月4日(日)/大分銀行ドーム)の会場で、保護者の方に購入していただきます。
購入していただくものは、Tシャツ(2枚以上あると良いです)と帽子(白いキャップ)です。


下のスカート・ズボンについてですが、これは指定品はありません。

総合事前研修会のとき、業者が販売コーナーを設けています。
ここで、買っても良いですし、すでにお持ちであれば、わざわざお求めいただく必要はありません。

ただし、次のようなものにしてください。

【男子】 黒または紺色の綿パンツ(半ズボン)・ハーフパンツ

【女子】 黒または紺色のスカート・キュロット・ハーフパンツ

 ※男女とも、ジャージ・デニム・ポイントが目立つものは不可です。


ソックスは、男女とも白色です。
 ※くるぶしまでしかない短いものやハイソックス、ラインや派手なポイントは不可です。
 ※私服を着るときは、色の指定はありません。

クツについては、特に指定はありませんので、はきなれた運動ぐつがベストです。

このような団服にする目的は、大分県の代表として研修に参加するにあたり、きちんとした服装をすることにより、心の乱れをなくし、全員が気持ちを統一して研修にのぞんでほしいからです。

去年の写真ですが、団服の様子がわかりますでしょうか?





ステージの上にいるのが高校生の班長、下にいるのが中学生の副班長です。




私服は、動きやすくて安全な服装が一番です。





4日目の海水浴では、水着の上に日焼け防止のためにTシャツを着ます。
これは、3日目までに着たTシャツでも代用できますね。