ZERO×沖縄
昨夜(21日)のTOSテレビで、日テレの「ZERO」を見ていたら、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」で、語り部(証言者)をしておられる、宮良ルリさんが、キャスター櫻井君と対談していました。
宮良さんは、元ひめゆり学徒隊の一人。
10代の頃、太平洋戦争で沖縄本島が攻められている最中、看護要員として負傷した日本の兵隊の看護やケガの手当てをされていました。
今から65年も前のことです。
宮良さんは、当時の事実を、現在に生きる戦争を知らない私たちに話してくださいます。
昨年の少年の船でも、あつく話していただき、その強烈な現実に、私たち団員は、目も耳もくぎづけになっていました。
年月が過ぎ、証言者だったみなさんも高齢になり、だんだん少なくなってきたそうです。
でも、その意志を資料館の職員のみなさんが、受け継ごうとしています。
今年の夏、大分県少年の船の600人の団員は、ここひめゆりの地で、戦争の残酷(ざんこく)さ、平和の尊さについて学びます。
明日、6月23日、
沖縄は、「慰霊の日」をむかえます。
宮良さんは、元ひめゆり学徒隊の一人。
10代の頃、太平洋戦争で沖縄本島が攻められている最中、看護要員として負傷した日本の兵隊の看護やケガの手当てをされていました。
今から65年も前のことです。
宮良さんは、当時の事実を、現在に生きる戦争を知らない私たちに話してくださいます。
昨年の少年の船でも、あつく話していただき、その強烈な現実に、私たち団員は、目も耳もくぎづけになっていました。
年月が過ぎ、証言者だったみなさんも高齢になり、だんだん少なくなってきたそうです。
でも、その意志を資料館の職員のみなさんが、受け継ごうとしています。
今年の夏、大分県少年の船の600人の団員は、ここひめゆりの地で、戦争の残酷(ざんこく)さ、平和の尊さについて学びます。
明日、6月23日、
沖縄は、「慰霊の日」をむかえます。