大分県少年の船ブログ

「大分県少年の船の会」が開設する少船情報ブログです。 「第44回大分県少年の翼」開催決定!

夜の会議

少年の船の研修中に、毎晩行なわれた会議。

�@運営委員会議(15分)

�A班長会議(30分)

�Bスタッフ会議(15分)

毎日の反省と、翌日の打ち合わせに、合計1時間を使っています。


で、どんなことを話していたのか・・・・。


まず、�@運営委員会議

これは、役員と運営委員、記録係・添乗員代表が出席します。

団長のあいさつのあと、運営委員長の進行で、各係からの報告とお願いがあります。

このあとの班長会議やスタッフ会議で連絡することは除き、少船のプログラム変更や特に話し合いを必要とする内容について提案や意見が出されます。

それを運営委員全員が了承して、終了します。

たったの15分しかなく、別室ではすでに班長さんたちが5分前集合で待っていますので、時間はかけられません。
その他については、運営委員同士の「暗黙(あんもく)の了解」ということで、省略です。





�A班長会議は、各班の班長28人と、班付リーダー、保健スタッフが参加します。

団長のあいさつのあと、各係の運営委員から、班長や団員への連絡事項、注意事項が話されます。

総務、生活、レク、学習、保健、記録のそれぞれの係から、まるで機関銃のように

班長たちは、副班長や班員に伝えなければならないので、必死にマニュアルにメモを取ります。

その後、質問を受け、回答をし、提出物や、配布物を受け取り、班付リーダーと少しのミーティングをして、自室にもどります。

班長さんたち、おつかれさんだったね。ありがとう。







最後の4日目の夜は、副班長も会議に参加してもらいました。
班長会議の雰囲気を少しでも感じてほしいという願いです。

そして、班長・副班長には、団長からあつあつの豚まん、リーダーたちから栄養ドリンクの差し入れ。
おいしそうにいただいていました。
あと1日、がんばってねという激励の気持ちです。


�Bスタッフ会議は、班長以外の大人スタッフ全員で行ないます。

班長会議のときに話した連絡や注意事項は、そのままリーダーたちも対象です。
スタッフ会議では、それ以外の情報が伝えられます。

班長の指導をしっかり、とか、ケガや病気の団員の情報とか、いろいろ。

初めて乗船したリーダーも多いので、この会議で学ぶことも多いと思います。

この会議でスタッフ全員の意思統一をさらに強くし、翌日以降の運営に最大の成果を目指すのであります。






この時間、班員のみんなは、疲れ果てて夢の中