あと一日!
出港まで、あと1日となりました。
みなさん、心・体・荷物の準備はできたでしょうか
私も、今日、個人の荷物と、係の荷物を準備しました
スタッフと、高校生班長は、明日28日(月)18:00に一足早くふじ丸に乗り込みます。
副班長や団員のみなさんが29日(火)の早朝にやってくるので、事前準備をするわけです。
今年の春、正式にスタッフとして動き出してからちょうど4ヶ月がたちました。
最初は、運営委員やリーダーの募集から始まったのですが、なかなか定員に届きませんでした。
みんな仕事や家庭があるからなぁ。
5日間も時間とれないよなぁ。
でも、断られた人も、少船への応援の気持ちは充分感じましたよ。
5月になって、2度の運営委員会議。
今回は、リーダーから新しく運営委員に上がってきてくれた人が多く、とても新鮮な意見が飛び交った。
6月初旬、1泊2日のリーダー研修会。湯布院青少年の家に集まった若きリーダーたち。
係発表にドキドキしながらも、決められた係会議では、早くも少船モードに突入。
何もわからないままに参加したリーダーたちが、2日間の研修を終えた。
6月14日、班長・副班長研修会。
初めての顔合わせ。
過去の乗船経験者もいるが、班長・副班長としては初の任務。
少しぎこちない出会いだったが、午後には同じ班長・副班長同士で、会話もはずみだした。
でも、正直、次の総合事前研修会でちゃんと説明ができるか・・・不安だった。
7月5日、総合体育館で1000人を越える大規模な事前研修会を行なった。
小学校5・6年の団員480人と保護者のみなさんに、各係からの説明が始まる。
その後、各班に分けての班別研修。
班長・副班長が、いっぱいいっぱいで説明を続けた。
熱心に聞く団員のみなさん。
少しずつ笑顔が見えてきた。
おつかれさま、班長・副班長のみなさん。
7月19日、出発を10日前にひかえ、最後の班長・副班長研修。
この日は「マニュアル」の読み合わせ。
マニュアルは班長・副班長・スタッフの命綱。
600人全員をつないでいます。
この日の班長・副班長の顔は、1ヶ月前とは大違い。
すごく輝いていた。これなら期待できると確信した。
最後に私は、班長たちにお願いした。
「自信をもって4泊5日を過ごしてほしい。8月2日に大分に帰って来たとき、晴れ晴れとした気持ちで、みんなで帽子を投げよう!」
実は、この日の夜、スタッフ全員で結団式を開催した。
役員・運営委員・リーダー・看護師・記録・添乗員など合計40人の懇親会。
地域も仕事も年齢も、みんな違う人たちが、少船を成功させるという目標のために、一つにまとまった。
正直、やってよかった。うれしかった。
そして、いよいよ本研修。
7月29日から8月2日までの少年の船。
私にとって、いえ、600人の団員一人ひとりにとって、どんな少船になるか、楽しみでもあり不安もあるだろう。
今年の少年の船の学習テーマは、「チャレンジ」だ。
この5日間で、何か目標を決めて、それに向かってチャレンジしてほしい。
結果は、船の中では表れないかもしれない。
船を降りても、すぐには表れないかもしれない。
でも、いつかはきっと、その成果が表れる日が来るだろう。
今日の夕方、夕立があった。
そのあとの虹。
成功の予感。
みんな、元気
みなさん、心・体・荷物の準備はできたでしょうか
私も、今日、個人の荷物と、係の荷物を準備しました
スタッフと、高校生班長は、明日28日(月)18:00に一足早くふじ丸に乗り込みます。
副班長や団員のみなさんが29日(火)の早朝にやってくるので、事前準備をするわけです。
今年の春、正式にスタッフとして動き出してからちょうど4ヶ月がたちました。
最初は、運営委員やリーダーの募集から始まったのですが、なかなか定員に届きませんでした。
みんな仕事や家庭があるからなぁ。
5日間も時間とれないよなぁ。
でも、断られた人も、少船への応援の気持ちは充分感じましたよ。
5月になって、2度の運営委員会議。
今回は、リーダーから新しく運営委員に上がってきてくれた人が多く、とても新鮮な意見が飛び交った。
6月初旬、1泊2日のリーダー研修会。湯布院青少年の家に集まった若きリーダーたち。
係発表にドキドキしながらも、決められた係会議では、早くも少船モードに突入。
何もわからないままに参加したリーダーたちが、2日間の研修を終えた。
6月14日、班長・副班長研修会。
初めての顔合わせ。
過去の乗船経験者もいるが、班長・副班長としては初の任務。
少しぎこちない出会いだったが、午後には同じ班長・副班長同士で、会話もはずみだした。
でも、正直、次の総合事前研修会でちゃんと説明ができるか・・・不安だった。
7月5日、総合体育館で1000人を越える大規模な事前研修会を行なった。
小学校5・6年の団員480人と保護者のみなさんに、各係からの説明が始まる。
その後、各班に分けての班別研修。
班長・副班長が、いっぱいいっぱいで説明を続けた。
熱心に聞く団員のみなさん。
少しずつ笑顔が見えてきた。
おつかれさま、班長・副班長のみなさん。
7月19日、出発を10日前にひかえ、最後の班長・副班長研修。
この日は「マニュアル」の読み合わせ。
マニュアルは班長・副班長・スタッフの命綱。
600人全員をつないでいます。
この日の班長・副班長の顔は、1ヶ月前とは大違い。
すごく輝いていた。これなら期待できると確信した。
最後に私は、班長たちにお願いした。
「自信をもって4泊5日を過ごしてほしい。8月2日に大分に帰って来たとき、晴れ晴れとした気持ちで、みんなで帽子を投げよう!」
実は、この日の夜、スタッフ全員で結団式を開催した。
役員・運営委員・リーダー・看護師・記録・添乗員など合計40人の懇親会。
地域も仕事も年齢も、みんな違う人たちが、少船を成功させるという目標のために、一つにまとまった。
正直、やってよかった。うれしかった。
そして、いよいよ本研修。
7月29日から8月2日までの少年の船。
私にとって、いえ、600人の団員一人ひとりにとって、どんな少船になるか、楽しみでもあり不安もあるだろう。
今年の少年の船の学習テーマは、「チャレンジ」だ。
この5日間で、何か目標を決めて、それに向かってチャレンジしてほしい。
結果は、船の中では表れないかもしれない。
船を降りても、すぐには表れないかもしれない。
でも、いつかはきっと、その成果が表れる日が来るだろう。
今日の夕方、夕立があった。
そのあとの虹。
成功の予感。
みんな、元気